歩行者がいたら横断歩道がない場合でも車は止まるべき?

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こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

こちらは日差し🌞が暖かく、ぽかぽかといい天気です😊

 

明日は少し寒くなるそうですので、寒暖差にお気をつけてお過ごしください😌

 

 

 

横断歩道がない道路でも、歩行者が横断してくる場合ってありますよね🚶‍♂️‍➡️

 

夜間🌃や早朝🌅などの視界が悪い時間に、脇からスッと横断してくるとヒヤッとしてしまいます💦

 

そもそも横断歩道がない場合でも、歩行者は横断しても良いのでしょうか?

 

 

 

横断歩道がない場合でも歩行者優先

 

道路交通法によると

道路交通法 第38条の2 第1項 

車両等は、交差点又はその直近で横断歩道の設けられていない場所において歩行者が道路を横断しているときは、その歩行者の通行を妨げてはならない。

 

そのため、横断歩道がない場合でも「歩行者優先です!

 

ですが先に言った通り、早朝や夜間の視界が見えづらい時間帯では、事故に遭いやすく大変危険です

もっともな理由がない限り、歩行者は横断歩道を利用しましょう🚶‍♂️‍➡️

 

 

 

 

歩行者が横断できない場合って?

 

歩行者は、「どの道路でも横断しても良い」、わけではありません

実は歩行者の横断が禁止されている場合のあります!

 

横断が禁止される条件

 ・横断禁止の標識がある  ・付近に横断歩道がある  ・車が通った直前、直後

 

 

 

 

まとめ

 

横断歩道がない場合でも歩行者優先です🚶‍♂️‍➡️

しかし、

 ・横断禁止の標識がある

 ・付近に横断歩道がある

 ・車が通った直前、直後

である場合は、歩行者は横断することができません

 

横断歩道以外の道路を横断するのは事故に繋がりやすく、大変危険です

やむを得ない場合以外は、横断歩道の利用を徹底しましょう!

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