2024-10-24
こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近悪天候が続きますね☔
寒暖差もありますので、お体に気を付けてお過ごしください😌
皆さんは晴れの日と雨の日、どちらが事故に遭いやすいと思いますか?
なんとなく雨の日の方が事故に遭いやすいイメージがあると思います
実は、雨の日は晴れの日よりも1時間当たりの交通事故が約5倍も増えるんです!
視界不良や路面の滑りによるスリップ事故など、雨の日の運転は危険がつきものです
特に多いのが「施設接触事故」で、晴れの日と比べ、1時間あたりの事故件数が約9倍にも跳ね上がります😱
1.速度を落とす
雨の日は水たまりで滑りやすく、ブレーキが効きづらく大変危険です⚠
特にカーブ手前に注意!
急発進・急ブレーキ・急ハンドルなど、「急」のつく運転は禁物です!!
速度をあげることは、スリップ事故や、ハイドロブレーニング現象の原因にもなります
いつもよりスピードを落として運転しましょう!
2.車間距離を保つ
路面が濡れているため、ブレーキをかけてから停止するまでの制御距離が長くなります
そのため、前方の車との車間距離を十分にとるように心がけましょう!
ポイントは前の車のタイヤが見える位置まで!
いつでも止まれるよう、いつもの2倍車間距離を空けておきましょう
3. 早めのライト点灯
雨の日は時間帯に関係なく、薄暗く視界が悪くなります
薄暗いと感じたら早めのライト点灯<を心がけましょう!
視界の確保だけでなく、自分の車の存在を知らせられるため、自転車や歩行者との接触事故を防ぐことができます
雨の日の運転は、「視界の確保」と「余裕のある運転」が大切です!
通いなれている道でも、慢心せずに安全運転を行いましょう🚙