雨の日の運転にお気を付けください

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こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

最近悪天候が続きますね☔

 

寒暖差もありますので、お体に気を付けてお過ごしください😌

 

 

 

晴れの日と雨の日で事故の遭いやすさは変わる?

 

皆さんは晴れの日と雨の日、どちらが事故に遭いやすいと思いますか?

なんとなく雨の日の方が事故に遭いやすいイメージがあると思います

 

実は、雨の日は晴れの日よりも1時間当たりの交通事故が約5倍も増えるんです!

 

視界不良や路面の滑りによるスリップ事故など、雨の日の運転は危険がつきものです

 

特に多いのが施設接触事故で、晴れの日と比べ、1時間あたりの事故件数が約9倍にも跳ね上がります😱

 

 

 

 

雨の日の事故防止ポイント

 

 1.速度を落とす 

 

 

雨の日は水たまりで滑りやすく、ブレーキが効きづらく大変危険です

 

特にカーブ手前に注意!

発進・ブレーキ・ハンドルなど、のつく運転は禁物です!!

速度をあげることは、スリップ事故や、ハイドロブレーニング現象の原因にもなります

 

いつもよりスピードを落として運転しましょう!

 

 

 

2.車間距離を保つ

 

 

路面が濡れているため、ブレーキをかけてから停止するまでの制御距離が長くなります

 

そのため、前方の車との車間距離を十分にとるように心がけましょう!

 

ポイントは前の車のタイヤが見える位置まで!

 

いつでも止まれるよう、いつもの2倍車間距離を空けておきましょう

 

 

 

3. 早めのライト点灯

 

 

雨の日は時間帯に関係なく、薄暗く視界が悪くなります

 

薄暗いと感じたら早めのライト点灯<を心がけましょう!

 

視界の確保だけでなく、自分の車の存在を知らせられるため、自転車や歩行者との接触事故を防ぐことができます

 

 

 

まとめ

 

雨の日の運転は、視界の確保余裕のある運転が大切です!

 

通いなれている道でも、慢心せずに安全運転を行いましょう🚙

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