雨の日は「施設接触事故」に注意!

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こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今日で3連休で終わってしまいますね…😭

皆さんはゆっくり休めたでしょうか?

 

3連休の最終日ですが、台風の影響により大雨が降る可能性が…😰

外出時は折り畳み傘を持つなどして、お気をつけてお過ごしください😌

 

 

 

晴れの日雨の日、どちらが事故に遭いやすいと思いますか?

 

なんとなく雨の日の方が事故に遭いやすいイメージがあるかと思います☔

そこで、今回は雨天時の運転のポイントを紹介します!

 

 

 

雨天時は交通事故に注意!

 

実は雨の日は、晴れの日約5倍も1時間あたりの事故件数が増加します!!!!!!

 

晴天時と雨天時でこれだけ事故件数が違うとは驚きです😱

 

 

中でも、施設接触事故が多く、晴れの日と比べ、約9倍も事故件数が跳ね上がります

 

雨による視界不良スリップから、思わぬ交通事故に繋がるため、
雨の日の運転には危険がつきものです

 

 

9月は台風🌀が発生しやすく、天気が不安定になりやすい時期です

そのため、突然大雨が降り出すこともあるかもしれません☔

 

こうした事故を未然に防ぐために、しっかりと安全対策を行いましょう!

 

 

 

1. 速度を落とす

 

雨の日は水たまりで滑りやすいため、急発進急ブレーキ急ハンドルなど、のつく行動は危険です

 

特にカーブ手前には要注意!

 

速度をあげることは、スリップ事故や、ハイドロブレーニング現象の原因にもなります

 

晴天時よりも速度を落とすことが大切です!

 

 

 

2. 車間距離を保つ

 

雨による視界不良で周囲の確認が取りづらい状況です

 

最低でも、雨の車のタイヤが見える位置まで車間距離を保ちましょう🚙 ← 3m ~ 5m → 🚙

 

 

 

4. 早めにライトを点灯させる

 

雨の日は、昼でも薄暗く、視界が悪い場合があります

 

また、この時期は冬至に向けて日の入りが早くなることもあり、より一層視野が狭まり危険です

 

時間帯に関係なく、薄暗くなり始めたと感じたらライトを点灯し、視界の確保自分の車の存在をしってもらいましょう!

 

 

 

まとめ

 

雨の日の運転は視界の確保余裕のある運転が大切です!

 

台風により、不安定な天気が続きます🌀

いつ悪天候になっても対応できるよう、日頃からしっかり安全運転を心がけましょう

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