7月は熱中症のピークです!もしものために応急処置方法を覚えておきましょう

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こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。


こちらは久しぶりの快晴になりました🌞


35℃前後の猛暑日が続き、熱中症のリスクが高まっておりますので、お気をつけてお過ごしください😌


梅雨明けは熱中症のピークです!!!

 

 

熱中症は梅雨明けが特に危険!

太陽🌞が出てよりいっそう暑い日が続きます🥵

 

熱中症対策も大切ですが、もしものために応急処置方法もおぼえておきましょう!

 

 

 

救急車が必要な状況か判断する

 

まずは救急車を呼ぶべきか、熱中症重症度を判断します

 

 ▢ 応答がない

 ▢ 自力で水分を摂れない

 ▢ 意識がはっきりとしていない

 

3つのうち、どれかひとつでも当てはまる場合はすぐに救急車を呼ぶ必要があります!

 

 

涼しい場所に避難させる

 

エアコンが効いている室内や、日陰などの涼しい場所に避難させましょう

 

 

水分・塩分を補給させる

 

水分だけを補給していると、体液が薄くなってしまい、元の濃度に戻そうと自発的脱水をしてしまいます。

 

必ず水分だけでなく、塩分も忘れず補給させましょう💧🧂

 

 

服を緩め、体を冷やす

 

服を緩め、首や太ももの付け根など、太い血管がある部分保冷剤ホースを使って冷やしましょう

 

 

 

まとめ

 

熱中症による死亡数は年間約1000人を超えます!!!

少しでも熱中症の疑いがある場合は、早めの処置をしなければ重症化するおそれがあります😔

 

ひとりにせず、常に気にかけ、状況に合わせて対処しましょう!

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