熱中症発生時、救急車を呼ぶ基準は?応急処置方法も覚えておきましょう!

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こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日も日差しが厳しいですね…🌞
まだ6月ですが、もう猛暑日を観測している地域もあるそうです😱

外出時は熱中症にお気を付けください!

 

 

 


熱中症の疑いがある場合、救急車🚑を呼ぶことが大切です!

しかし、めまいやこむら返りなど、症状が軽度の場合判断が難しいですよね💦

 

そこで、熱中症の症状は3つに分類されています!

 

重症度Ⅰ~Ⅲ度と分けられており、

救急車を呼ぶ必要があるのはⅡ度Ⅲ度の症状がある場合とされています

大まかに呼びかけに応えない・自力で水が飲めない場合はすぐに救急車を呼ぶ必要があります!!

 

もしものために、熱中症が起きた場合の応急処置方法を覚えておきましょう!

 

涼しい場所に避難させる


エアコンが効いている室内や、日陰などの涼しい場所に避難させましょう

 

水分・塩分を補給させる

 

水分・塩分の補給が自力でできない場合は無理に飲ませず、すぐに医療機関に行きましょう

その場合、熱中症の症状がある人一人で行かせるのではなく、状況説明ができる人が付き添いましょう🚙

 

服を緩め、身体を冷やす

 

服をゆるめ、首や太ももの付け根など、太い血管がある部分を冷やします

 

 

熱中症による死亡数は年間約1000人を超えます

少しでも熱中症の疑いがある場合は早めの処置をしなければ重症化するおそれがあります😔

常に気にかけ、状況に合わせて対処しましょう!

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