2024-11-04
こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。
三連休も今日で終わってしまいますね😢
11月に入り、残る祝日もあと1つとなりました
これから本格的な寒さがやってまいりますので、体調管理にお気をつけてお過ごしください😌
11月から改正道路交通法が施行され、
自転車に関する法律が変わったのをご存知ですか?
携帯電話を使用しながら運転する、いわゆる「ながら運転」での交通事故が年々増加していること
酒気帯び状態での自転車の交通事故が死亡・重症事故になるケースが高いことから
「ながら運転」「酒気帯び運転」の罰則が強化されました
では、どのように罰則が強化されたのでしょうか?
ながら運転は、運転中の画面の注視、通話が対象となっています
停止中の画面の注視、通話は違反対象外です
酒酔い運転は罰則がありましたが、
呼気1リットル中のアルコール濃度が0.15mg以上検出された状態で運転する「酒気帯び運転」も11月から罰則が科されることになりました
自転車を運転する人以外にも、罰則がつきます
1.標識を確認する
歩道は歩行者優先です!
自転車は原則車道の左側通行ですが、歩道を走行するときは、歩行者の妨げになる場合に一時停止をしなければいけません
2.標識を確認する
自転車は道路交通法上「計車両」に当たります
一時停止や一方通行、駐車禁止などの標識をよく確認しましょう
3.夜間のライト点灯
無灯火は視界が確保できないだけでなく、相手側からも見えないため危険です
また、法律で夜間のライト点灯は義務付けられています
暗くなったと感じたらすぐにライトを点灯しましょう!