雨の日の運転で気をつけること

  • TOP
  • [カテゴリー: ブログ]
  • 雨の日の運転で気をつけること

 

こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

なんとなく秋の気配を感じるようになりましたがまだまだ蒸し暑いです💦

 

天気も不安定ですので、体調管理に気をつけてお過ごしください😌

 

 

 

雨の日は交通事故に注意!

 

実は、雨の日は晴れの日の約5倍も1時間当たりの事故件数が増加しています!!!

 

雨による視界不良スリップ事故など、雨の日の運転には危険がつきものです

 

 

その中でも施設接触事故は晴れの日と比べて約9倍も増加すると言われています

 

こうした事故を防ぐために、しっかりと安全対策を行いましょう!

 

 

 

 1. 速度を落とす 

 

 

雨の日は水たまりで滑りやすく、ブレーキが効きづらく大変危険です

 

特にカーブ手前に注意!

 

速度をあげることは、スリップ事故や、ハイドロブレーニング現象の原因にもなります

 

晴天時よりも速度を落とすことが大切です!

 

 

 

 2. 車間距離を保つ 

 

 

視界不良で晴れの日よりも周囲の確認が取りづらい状況です

 

最低でも前に車のタイヤが見える位置まで車間距離を保ちましょう

 

 

 

 3. 早めにライトを点灯させる 

 

 

雨の日は、昼でも薄暗く視界が悪い場合があります

 

時間帯に関係なく、薄暗くなり始めたらライトを点灯し、視界の確保自分の車の存在を知らせましょう

 

 

 

まとめ

 

雨の日の運転は視界の確保余裕のある運転が大切です!

 

台風により、不安定な天気が続きます、いつも以上に安全運転に気をつけましょう!

 

お問い合わせ

施設警備と交通誘導警備に関するお問い合わせはこちら

TEL:052-323-1271
FAX:052-323-1401

メールでのお問い合わせはこちら