台風時の運転で気をつけるポイント!

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こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

みなさんは週明けにくる台風対策はバッチリ済ませましたか?

 

こちらは台風が真っすぐこちらに向かってきているので大忙しです💦

 

台風が到着する前に、水や食料品など十分に備えておきましょう!

 

 

 

台風でも、仕事や送迎でやむを得ず車を運転しなければいけないこともあると思います

 

台風時は強風による横転や大雨による浸水や氾濫、土砂崩れなど…危険なことだらけです!

 

そのため、いつも以上に慎重に運転しなければいけません

 

 

 

車が運転できる水深はどれくらい?

 

 

車が走れる水深は床面が浸からない程度とされています!

 

床面・マフラーが浸水すると電気装置エンジンの停止

 

タイヤまで浸水してしまうと車体が浮き制御不可能になってしまいます…

 

 

 

台風時の運転で気をつけるポイント

 

1.ゆっくり走行する

 

運転速度が早ければ早いほど、車体に遠心力が働き、横転しやすくなります

 

また、車体が大きければ大きいほど、そのリスクが高くなっていきます

 

そのため、加速しようとせずゆっくり運転することが大切です🚙

 

風が強く吹く高速道路やビルの谷間風など、強く吹きやすい場所に注意しましょう

 

 

 

 

2.高架下川沿いは避ける

 

台風時、大雨の影響で低い道路の冠水や川の氾濫などがおこる可能性もあります

 

もしも、冠水した道路に入ってしまった場合

 ・ 迂回する

 ・ スピードを落とす

 ・ 車間距離を空ける

一番は引き返すこと! 高架下やアンダーパスは避けて通りましょう

 

 

車に閉じ込められてしまったら

 

 

「ドアも窓も開かない!」という場合に役立つ脱出方法を覚えておきましょう!

 

 ・ ヘッドレストを窓ガラスの隙間に差し込みてこの原理で割る

 ・ 緊急脱出用ハンマーでサイドガラスを垂直に叩く

 

 

車種によっては、窓ガラスの隙間がないものもあるのであらかじめ確認しておきましょう🔎

 

緊急脱出用ハンマーは手の届く場所に収納しておくと慌てず対処することができます🔨

 

 

 

まとめ

 

台風時の運転は危険なことだらけです!

 

それでも運転が必要な場合は、目的地までに冠水や土砂崩れなどの危険な場所がないかあらかじめ確認し、慎重に安全運転を行いましょう!

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